風に靡く、地平線の雑草

JKです。趣味は独りで寺社巡り。喫茶店で読書をするのも好きです。

ロシア旅行記①

先日、私はロシアに行っていました。今回はそのことに関して綴ろうと思います。

 

1日目

日本のとある空港から飛行機に乗りました。乗り継ぎをして、サンクトペテルブルクの空港へ。夕日(午後10時、ぎりぎり白夜ではありませんでした)が綺麗でした。高緯度であることと関係があるそうです。湿度や雲の量が関係しているような気がしないこともないのですが、ガイドさんのおっしゃっていたことなので、ガイドさんを信じます。

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ホテルの横にスタバがありました。が、ロシア語なので、何か違う感じがします。

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2日目

朝食バイキングは全体的に口に合いませんでした。パンケーキという名のクレープや、スクランブルエッグという名の出し巻き卵が置いてありました。 お粥はネバネバしていて甘かったです。

 

サンクトペテルブルク市内観光。ペテルゴフなどを観光。噴水が綺麗でした。

以前、学校の国語の授業で「ヨーロッパなどは噴水が綺麗である。それは形あるものに美を感じているからである。だが、日本人は昔から鹿おどし(お寺によくある。竹で作られていて、水がある一定量溜まったら排水されるもの)など、水が流れる間の空間に美を感じてきた。」といった内容の文章を読みました。私達日本人とヨーロッパの方々とは価値観が違うんだろうなと思っていましたが、ペテルゴフの噴水を見てその感覚を自分の身で実感しました。確かに噴水群は美しい、しかし、その美しさの中に私は寂しさも感じました。噴水は時間が決められていて、夕方にはなくなります(その光景を想像すると悲しい)。形があるといっても、それは限られた時間だけ(人工の美だがらしょうがないですよね)。でも、日本の鹿おどしは違います。溜まった水が排水される行為、それは永遠に繰り返されます。形はありませんが、私はやはり鹿おどしの方が好きです。日本人だからですかね〜。

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昼食会場は趣があり良かったです(料理の内容ではなくて、会場です)。写真は天井です。

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夕焼けが若干綺麗でした。(午後10時)

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サンクトペテルブルクは街全体が18、19世紀のヨーロッパのような街並みで昔にタイムスリップしたようでした(実際、建物は古いそうです)。歩いていても、全ての場所がシャッタースポットなくらい美しくて、私の一眼レフカメラはとても忙しそうでした。

非日常、という言葉がふと私の頭をよぎりました。私にとって、サンクトペテルブルクの街並みは非日常ですが、サンクトペテルブルクの人にとってはそれは日常。当たり前と言えば当たり前ですが、私は再び価値観の違いを実感しました。私もサンクトペテルブルクの古くてかっこよくて非常にカラフルな建物に住んだいたら、よくわかりませんが、今頃は噴水に美を感じているような気がします。価値観などロシアの方と私では色々相違点はあると思います。が、もちろん共通点もあると思います。例えば、先人の歴史を大事にする点とか。日本にも古い寺院などが多いので、古い感じの建物群はしっかりきました。他はどうだろう?……。

 

私は相違点を見つけることはまだ出来ますが、共通点を見つけるのは苦手です。でも、これから大人になるにつれて、相違点ではなく共通点を見つけることが重要になってくるような気がします。共通点をすぐに見つけられるような人になりたいな、と思いつつ、ロシア旅行記①を締めくくりたいと思います。

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京都

 

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サンクトペテルブルク