風に靡く、地平線の雑草

JKです。趣味は独りで寺社巡り。喫茶店で読書をするのも好きです。

my名言集をつくる

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いつでも携帯できるようなサイズの、私だけの名言集を作りたい。

そう思い、昨日書店でミニサイズのノートを購入しました。

 

私の周りの世界は、様々な言葉で溢れています。その中には、色々な意味で私の人生を変えた言葉が多々あります。今後私の人生を変えるであろう言葉もたくさん転がっているはずです。

 

本屋には表紙に大きく「名言集」と書かれた本や「人生を変える言葉」と書かれた本もあります。でも、そういうのは「本を書いた人にとって」の「名言」であり「人生を変える言葉」です。「私にとって」ではありません。もちろん、その中には私の人生を変えるような言葉も含まれているかもしれませんが、全てがそうとは限りません。だから、私はそういう本を購入することはもうありません。

それに、「名言」と示されている言葉はその言葉が「名言」だと思ってその言葉にふれるので、どうしても先入観をもってみてしまいます。だから、素晴らしい言葉でも、あまり感動しないことがあります。私だけかもしれないですけど。

 

名言は日々の生活の中で、自分で見つけていくものだと私は思っています。

同級生がふと溢したあの言葉、漫画の主人公が言ったあのセリフ、好きな作家の書いた物語のあとがきに載っていた言葉、歌の歌詞、などなど…

意外な場所に素晴らしい言葉 は隠れています。そういう言葉一つ一つを大事にしたい、と思い、私だけの名言集を作ろうと思います。

 

そんなmy名言集1ページ目に書こうと思う言葉を今日は綴りたいと思います。

 

 

「産まれて生きて死んでく、遠回り」

 

この言葉は平日18時から放送されている「おじゃる丸」というアニメのだいぶ昔のエンディング曲「かたつむり」の歌詞の一部です。

初めて私がこの曲を聞いたのは私が小学生の時で、風邪にかかり学校を休んでいた日のことでした。熱が高くてずっと眠っていましたが、夕方に起きてしまい、そこから寝れなくなってしまいました。だから、テレビをつけてみたところ、おじゃる丸が放送されていました。何となくみていたら、すぐにエンディング曲が流れてきました。

綺麗な歌詞だな、と思い集中して聞いていました。その中に

「産まれて生きて死んでく、遠回り」

という歌詞がありました。身体全身が熱くなった感覚を今でも覚えています。

 

私は、定められた運命に従って、遠回りをしているだけ。

人生なんて所詮はゴールへの遠回りに過ぎない。ゴールの場所や遠回りの仕方は人それぞれだけど。

 

そんな感覚になったことは当時はありませんでした。こんなに「死」というものを身近に感じたことなんてありませんでした。

そして、その日から私は、「とことん、遠回りしてやりたい!」と思うようになりました。

 

産まれて生きて死んでく、遠回り

この言葉は、多分私の人生を変えた(ほんの少しだけですが)最初の言葉です。だから、1ページ目に緑色ボールペンで丁寧に書こうと思います。(緑色は、雑草の色です!因みに、私のブログ名は地平線の雑草です。)

 

ぎりぎり7月24日中に書けました。良かった〜。