風に靡く、地平線の雑草

JKです。趣味は独りで寺社巡り。喫茶店で読書をするのも好きです。

ピアノとバイオリンという習い事

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私は幼少期からピアノとバイオリンを習っていました。こう書くとお嬢さま感が出ますが、実際はそうではありません!

グランドピアノとかはもちろんありません。ピアノはリビングのテレビの横にあり、ピアノの椅子の後ろには父の布団が敷いてあるので、椅子をあまり後ろに下げることができません。また、ピアノの上には常に書類の山がのっています。

置く場所がないので、バイオリン用の譜面台はありません。ピアノの楽譜立てに楽譜は置いています。

 

まあ、こんな感じで3、4歳から続けています。なぜ習い始めたのかはわかりませんが、母親が昔ピアノとバイオリンを習っていたことがあったそうなので、それで「我が子にも!」ということになったのだろうと思います。

 

小学生の頃は、ピアノにしろバイオリンにしろ練習中に同じところでミスを繰り返すと、母親に「なんで同じところで間違えるの?」と怒られて叩かれたりしたので、ピアノもバイオリンもそんなに好きではありませんでした。

 

正しく練習したら、脳に良いのかもしれませんが、私の場合は練習中に「練習をどうやったら早く終わらせることが出来るだろうか」ということしか考えていなかったので、多分ピアノやバイオリンをしてもしなくても今と同じ脳だったと思います。当時は、習っている意味がないと思っていました。

 

そんなこんながありましたが中学受験のため両方小5の時にやめました、母親に言われて。

 

しかし、中学生になると同時に私は再びピアノを習い始めました。今度は自分から習いたいと言い出しました。小学生のときは「母親にピアノをやらされている」と思っていたからピアノが嫌いでしたが、ピアノを弾くこと自体は好きだったようで(小学生のときは無自覚だった)、どうしてもピアノが弾きたくなったからでした。

 

中学生になってからは母親もあまり練習に介入してくることはなくなり、楽しんでピアノを弾くことが出来るようになりました。義務のように音符を辿っていた小学生の頃よりもだいぶ上手に弾けるようになった、と自分では思っています。

 

中3の終わり、私はバイオリンを再開しました。今まではバイオリンのケースを開けるのが面倒だという理由で背を向け続けていたバイオリンですが、ピアノと同様、どうしても弾きたくなったため、習い始めました。

 

ピアノとバイオリンの練習は最近は楽しくて気づいたら1時間やっていた、ということもあります。

 

その時に、やっと「ピアノもバイオリンも昔習っていてよかった」と思いました。

私にピアノとバイオリンという素晴らしい趣味を与えてくれた母親にも感謝です、ありがとう!

 

過去には嫌だと思っていたことでも今はそれが大切なものにになっていることがあるように、今は辛いと思うことでも将来それが自分にとってかけがえのないものになるかもしれない、

ということを忘れないようにして生きていきたいです。

 

今日は久しぶりに朝からピアノとバイオリンをしたので、朝から腕が痛いです…(もう昼ですが)、バイオリンの持ち方が悪いのかもしれません、次は気をつけようと思います。